貴石に覆われたショパールの新作「アルパイン イーグル フローズン」を発表
ショパール N級代引きは、スポーティーなデザインが人気を博するコレクション、アルパイン イーグルに新作を追加した。全面を宝石で覆った「アルパイン イーグル フローズン」はさまざまなバリエーションを用意し、直径41mmの“ラージ”と直径36mmの“スモール”の2サイズで展開される。
アルパイン イーグル コレクションに加わった豪華絢爛な6本
「アルパイン イーグル」は、鷲の優雅さと荘厳なアルプスにインスピレーションを得た、ショパールのスポーティーなコレクションだ。今回、新たに発表された新作「アルパイン イーグル フローズン」のバリエーションを豊富なラインナップに加えた。ケースに18Kエシカルホワイトとローズゴールドを採用しており、ケース直径41mmの“ラージ”と36mmの“スモール”が用意されている。
ショパール「アルパイン イーグル フローズン」ラージサイズ
自動巻き(Cal.Chopard 01.03-C)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。18Kエシカルホワイトゴールド(直径41mm、厚さ9.7mm)。100m防水。
この新作群に共通するのは、ベゼルや文字盤、ケースと一体型になったブレスレットの全面に貴石があしらわれているという点だ。技術的ノウハウが駆使された、この“コンテンポラリーイーグル”(現代の傑出した人物)に捧げる本作は、辺りと呼応するかのようにまばゆい光を放つ。
ショパール「アルパイン イーグル フローズン」ラージサイズ
自動巻き(Cal.Chopard 01.03-C)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。18Kエシカルローズゴールド(直径41mm、厚さ9.7mm)。100m防水。
ブランドの技術者が培ってきたノウハウを駆使し、18Kエシカルゴールド製ケース、文字盤、ブレスレットのリンクに至るまで、数百個のダイヤモンドが芸術的にセッティングされている。アルパイン イーグルの特徴となるベゼルは、バゲットカットの貴石をセットしたモデルや、全面にダイヤモンドをセットしたモデル、加えてサファイアをセットしたモデル、そしてグラデーションが虹のようなマルチカラーのサファイアをセットしたモデルがラインナップされる。
ひとつの作品に20時間にもおよぶ緻密な作業を要するという。ラージとスモールともに、外装ににちりばめられたダイヤモンドや、ブルーおよびレインボーカラーサファイアの貴石は、氷河を覆う霧氷や、アルプスの山頂からしか見ることができない壮大な空を想起させる。
ショパール「アルパイン イーグル フローズン」スモールサイズ
自動巻き(Cal.Chopard 09.01-C)。27石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約42時間。18Kエシカルローズゴールド(直径36mm、厚さ8.4mm)。100m防水。
今回の新作について、ショパールの共同社長であり、自身の息子や父とともにコレクションの共同クリエイターでもあるカール-フリードリッヒ・ショイフレは、次のように話した。
「アルパイン イーグル フローズンは、アルプスの氷河と太陽の光を鮮やかに反射する様子に着想を得ており、あしらわれたダイヤモンドのひとつひとつが、山脈の頂に降り積もった雪片のようにきらめきを放つのです」
トランスパレント仕様のケースバックからは、自社製ムーブメントの緻密な動きを鑑賞することができる。41mmのラージモデルに搭載されたキャリバーChopard 01.03-Cは、時計師が182個のパーツを丹念に組み上げて製作している。優れた設計や綿密な調整、仕上げにより、60時間のパワーリザーブと信頼性を保証。一方で36mmのスモールモデルに搭載されたキャリバーChopard 09.01-Cは、42時間のパワーリザーブを持つ。